第一ネット 脇差.菊紋.近江守源久道.特別保存 京五鍛冶.江戸前期（約350年前）優品.地刃健全.出来栄え見事.武具.鍔.大刀.脇差.小柄 脇差、短刀

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。　
[取消・キャンセル]はお受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を　宜しくお願い致します。

商品説明文の最下部に　追加画像を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。

★★★ 刀剣類に不慣れな方や初めて刀剣を所持する方は落札後に申し出をいただければ　分かり易く説明してある「日本刀鑑賞の手引」と「刀剣の取り扱い方・手入れと保存法」のコピーを
お付けしますので　ご遠慮なくメール等々でご連絡願います。 ★★★

●出品刀剣は都道府県の教育委員会に登録されているもので「銃砲刀剣登録証」付ですので、どなた様でも適法に譲受購入・所有・譲渡売却をすることが出来ます。安心してご入札ください。
（尚　刀剣類ですので未成年の方のご入札はご遠慮ねがいます。）

（所有者変更申請書・届け出先住所等々の必要書類をお付けしますので　ご安心ください。簡単に所有者変更届ができます。）

取扱い商品の都合上　鑑定書（認定書・極め書き）の無い物についての「商品説明等々」は　あくまでも当方の「主観」で説明しています。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方　また神経質な方は　ご入札を控えて頂いたほうが　宜しいかと存じますので入札をご遠慮　お願いします。
（尚　説明解釈等々の過ち　記述の誤り等々はご容赦願います。）

「日本美術刀剣保存協会」発行の「特別保存刀剣鑑定書」付・　新調白鞘入・脇差袋付・赤銅着せ一重ハバキ付　

サイズ約（cm）
刀身全長６３・８　刃長４８・８（１尺６寸１分）　反り１・０　(３分３厘）　元幅３・２２　元重ね０・７４　物打ち幅２・５６　物打ち重ね０・５６　刀身の重さ５２０g　(家庭料理秤にて計測）
　（慎重に測っていますが　あくまでも参考寸法とお考え下さい ）

「日本美術刀剣保存協会」発行の「特別保存刀剣鑑定書」付（確認済み）白鞘入りで「菊紋　近江守源久道」と在銘の鎬造の脇差です。刀身全長６３・８ｃｍ 刃長４８・８ｃｍ(１尺６寸１分）の初心で江戸前期の研ぎ減りのない
「頑健」な「体躯」が称揚される「健全」で手持ちズッシリとした鎬造りの脇差で中茎には「菊紋　近江守源久道」が強く打ち切られた在銘の「優品」脇差です。

「刀身」は研ぎ減り無くズッシリとした頑健な体躯が称揚され上々の研磨済みの状態で「鍛え肌・刃紋」がハッキリと見てとれる出来栄えで反り頃合いの頑健な大杯で最上々の状態です。
「刃紋」は焼き深く「刃区」から焼き出し風に直ぐで入り「のたれ調大五の目刃」に太目の「足」が入り匂い口が誠に美しく明るく冴え覇気ある出来優れた働きある刃紋を上手に焼き入れし出来栄え見事な「利刃」の妖気ある刃縁です。
「帽子」も「切っ先」の帽子も焼き深く添って入り先が小丸で返り「品位」高き出来栄えです。

「地鉄」は表裏の「平地・刃中」共に「小板目・杢肌交じり」詰み働きある誠に「精美」な地肌です。鎬地は板目流れて柾強い綺麗な地肌で魅了します。
「中茎」掟道理で銘振りは自信に満ちて鏨がはしり「菊紋・近江守源久道」と力強く切られていて「中茎味」も最上々です。
江戸前期の時代物の脇差としては「刀身幅・刃幅・重ね」は充分ありゴリッとし誠に健全で最上々状態の「優品」の脇差です。

（初代・近江守久道は切れ味でも優れて有名で山田朝右衛門の「刀工業物・位列」では「良業物」に選出され「刀剣位列」では「上作」に列していて「京五鍛冶」の一人として近江守を受領している有名刀工です。）

登録証の内容　
登録記号番号　京都府　第２４９３５号　
種別　わきざし　長さ　４８・８cm　反り　1・０cm　目釘穴　１個　
銘文　菊紋　近江守源久道
昭和４２年９月４日　京都府教育委員会交付　

「菊紋　近江守源久道」は寛永三年江州野洲郡野村に生まれ上京して江戸前期の有名刀工で京都の「日本鍛冶惣匠・伊賀守金道」の門人となり三品姓を許され近江守を受領し中茎に「菊紋・枝菊紋」を切り添え
「京五鍛冶」の一人として後の二・三代共々大いに栄えて活躍し武将・武士の求めの応じて鍛刀した人気ある刀工です。
（三代久道は元文４年に八代将軍吉宗の命により江戸に下り名刀「若狭正宗」と「児手柏包永」を模造し出来栄え見事で　その功績により幕府より「５人扶持」を賜っています。）

「刀工大鑑・刀剣要覧」の「菊紋　近江守源久道」記載の参考コピーをお付けします）

江戸前期の延宝頃（約３５０年前）の有名刀工の「菊紋　近江守源久道」の鎬造りの脇差で最上々研磨済みの状態で誠に良くて「使用感・経年感」はありますが江戸前期の脇差としては「刀身幅・刃幅・重ね」は充分あり。
問題になる傷み(刃切れ）は無く時代物としては「健全」で最上々の状態ですが　時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。（詳細は画像にてご確認し　ご判断お願い致 します。）

★落札者は、購入後２０日以内に、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。必ず所有者変更届を行って下さい。
※所有者変更の申請書をお付けしますので簡単に所有者変更届ができます。

（所有者変更届書や教育委員会住所など手続きに必要なものは刀剣と一緒に送付いたしますのでご安心ください）

「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますのでよく確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

発送はお振込みを確認後　ゆうパック１００サイズ　着払い（元払い）にて発送致します。　宜しくお願いします 。

詳しくは画像をよく確認のうえ　疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき　お取引していただける方のご入札お待ちしております。

「 　日本刀　杖仕込み刀　　」

【刀剣 #276】 陀羅尼派の名工「賀州住藤原家忠」在銘　脇差　身幅が広く、丁子乱れの見応え抜群の刃文をした重厚な一振り！

▲▽長脇差　無銘　白鞘　室町　74×刀身50.1×反1×元幅3.1×元重0.5×先重0.35ｃｍ　730ｇ▽▲