【メーカー再生品】 カモフラダメージジャケット トレンチコート

★★★★

1970-01-01

ヒロインの髪はシルバーブロンドなので、 ちょっと表紙の写真に違和感あります。 ある短気な一族の相続争い、でしょうか。 亡くなった人も含め、本当に短気な人 ばかり。バ伯母もちょっと好きになれず。 ヒストリカルの中で許容できない事の 一つが「愛人」ですが、今作の彼女は とても素敵な女性でした。 たまにいますよね、こういう素敵な人。 主役の二人にとっては素敵なハッピー エンドでしたが、ヒーローと一緒に 育った親友でもあるグレアム大尉には 少々・・・彼の幸せも見届けたいので 『今夜だけ花嫁』を読みます。 プロローグは、今作ラストとかぶる？ ようなので、続けて読むのがおすすめ。 ３．５

• ゆーと9455
• 39歳
• アトピー
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★★★★★

1969-12-25

両片思いのじれじれストーリーでした。 もっと若いうちにくっついて幸せになるお話の方が好みです。

• ネタ軍曹
• 27歳
• アトピー
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★★★★

1969-12-30

この本は、平成13年北海道美瑛の花火大会で知り合った当時12歳の男女が、出会いと別れを繰り返していく物語です。その間平成31年までの2人とその周囲の人の経験や心情が描かれています。 この本を読んで、「人生紆余曲折しながらも懸命に前へ進めば、次の何かに繋がる」と勇気づけられました。今の経験を次へ繋げるためにも、とにかく前進しようと思いました。

• hirros
• 35歳
• アトピー
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★★★★★

1969-12-11

短編がつながって大きな物語になる、いろんな側面から楽しめる本です。 図書館で借りて読んだのですが、繰り返し読みたいので購入しました。 伏線がちりばめられていて、何度読んでも新しいことに気づきます。 小6の娘も何度も読んでおり、私より先に何かに気づいて、話したいからママも早く気づいて、とソワソワしています。 ココアという言葉にこんなに心を温められるとは思いませんでした。 カバーの写真もすてきで本棚にあるのがうれしいです。

• RYUNOSUKE415
• 23歳
• アトピー
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★★★

1969-12-28

迅速なご連絡、ご発送を行っていただきありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願いいたします。

• いちる4800
• 31歳
• アトピー
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★★★★★

1969-11-27

クリスマスのお話でもあります。 男性陣（特に「父親」）には腹が たったり失望したりもしましたが、 女性陣（レディたち）は素敵な人 が多くてよかった。特にヒロイン。 まさに善良で勇敢で誠実。 件の館の乱れっぷりは、キャロル ・モーティマーの〈孤高の公爵〉 をちょっと思い出しましたが、 ある意味あれよりヒドイような。 後半、ヒロイン目線で読んでいる と辛く苦しい場面もありましたが、 最後は大団円でめでたしめでたし。 読後感もよかったので星一つ増。 ヒーローのヒロインに対する想い も（・・・基本的に）ダダ漏れで メロメロでよかった。基本的に。

• ニッコ2007
• 39歳
• アトピー
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★★★★

1969-12-26

ヒーロー＆部下ばかりを責められないかな。 ヒロインも迂闊だし、抜けてるし、口も悪い。 誤解のそもそもの原因も、解くきっかけも ヒロイン側にあったように見えるので。 勿論（結果的に）ヒーローがしてしまった ことは許されないことだと思いますし、 ヒロインは確かに気の毒ですが。 あぁ、あの（酷すぎる両）親の娘だなと 思うところも多々ありました。 帰ってからのヒーローは辛抱強さは好印象。 誤解やすれ違いでギスギスしまくっていて 読むのがちょっと嫌になりかけましたが、 解けるまで頑張って読んでよかったです。 頑張って読まなきゃいけないってどうなの？ と思わなくもないですが・・・。 もう少しスッキリしたかった気もします。

• animals love
• 27歳
• アトピー
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★★★★★

1969-11-13

親世代のお話は他社から出ていて、 １作目の『悪魔とワルツを』は 今作ヒロインの叔母（父の妹）の、 ２作目の『悪魔のような男』は今作 ヒーローも登場するヒーロー母の、 ３作目はヒロインの両親のお話で、 ４作目は警視庁のスウィンドラー、 ５作目はヒーロー伯母（母の兄嫁） のお話ですが３〜５作目は未翻訳。 今作が子供世代の１作目。 親世代２作読んだので、ヒーローが あのヘンリーが何故こんなことに？ アヴェンデール公爵は友人でもあり いとこ（母の兄の子）よね？と少々 悲しく＆寂しく読み始めましたが、 子供世代が何人も登場していたり、 別シリーズ（他社刊）で覚えのある 名前が出たりするのは嬉しかった。 ヒロインちょっと強引ですよね。 エピローグはウルッときました。 〈ハヴィシャムの放蕩仲間〉も一緒に 時系列（原語版発売）順に並べると １『公爵とリトル・ローズ』、 ２『氷の紳士に拾われた家政婦』、 ３『悪魔公爵と鳥かごの乙女』、 ４『真夜中の壁の花』ヒーロー妹、 ５『蒼きバラのあやまち』、 ６ロクスリー子爵のお話、 ７『侯爵と麗しのサファイア』長兄、 ８グレーストーン公爵次男であり レクストン侯爵の弟でヒロイン次兄。 今作にも関連作主役が複数登場。 身内が主役なのはヒーロー妹の４作目、 ヒロイン側は２、７、８作目です。 ６と７の間にマースデン侯爵（ロクスリー 子爵の父でハヴィシャム館の主）もあり。

• TJMD
• 35歳
• アトピー
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