商品の詳細
商品の説明
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島花入☆共箱
Amazon.co.jp: 中里隆師：小山富士夫＆中里太郎右衛門種子島焼ぐい呑み
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島花入☆共箱
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島鉢☆共箱
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島花入☆共箱
最新のクチコミ
ある宿泊施設で使用されていたのが忘れられず、同じものを探し求めていました。 独特の形と手にとったときの軽さに驚きます。 自分用とは別にプレゼント用に購入しました。
- やっはろ〜
- 20歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
う~ん、お洒落な店でこれに入れて飲んだらいいかもしれないてますが、僕の家では安っぽいです。何倍お金だしてもバカラ買う方がお得かな。
- りんご05824778
- 28歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
気に入りました！ 画像とほぼ同じで、色・デザイン共に満足です。 さすがは手作り、その辺のショップにはないオリジナルグラスで、買って本当に良かったです。
- ちよぱぱん
- 36歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
大きさ的にちょうどよいと思います。耐久性はどうかな？
- ぱん子5671
- 24歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
口当たりの良い酒器を探していたので、とても気に入りました。
- ももももも6148
- 32歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
父の誕生日プレゼントとして購入。 飲み口が広くて優しく、飲みやすいと好評でした。 日本酒がより美味しく飲めているようです。
- pes9364
- 40歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
色違いで購入しました。 大切に使いたいと思います。
- 杉並こっこ
- 28歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
ずっしりと重い芋焼酎でもロックでのみたいグラス 洋酒派ではないので やっぱり焼酎！ 氷を入れた時の ”カランッ” 最高ですね
- みー21850559
- 36歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
ミニなので 孫の湯のみとして 使います(*^ｰ^*)持ちやすくて 軽くて 丁度いい感じです♪２個 買ったので もう１つは お花を 飾ります♪
- なぎさ7141
- 44歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
以前使用していた物が割れてしまったので､６色購入させて頂きました｡ やはり琉球ガラスは素敵です｡
- パッオン☆彡
- 32歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
とても綺麗な赤色で開封後しばらく眺めてました。 サイズも自分にはちょうどよく、実際このグラスで飲んだらいつもよりおいしく感じました。 青いほうも欲しくなっちゃいました。
- ミント3030
- 40歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
新色！炭酸を入れると素敵☆ との噂で購入を決めました。爽やかで素敵な色。 なみなみで大きくても持ちやすいのが好きです。
- pori3717
- 48歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
冷茶やジュース、アイスコーヒーなど夏の冷たい飲み物にぴったりのグラスです。 ひずんで丸みのある形が、ありきたりでなく素敵です。
- はる之丞
- 36歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
以前結婚記念日に両親にプレゼントした際に、父からお世話になっている知人へプレゼントしたいとの事で、代わりに注文しました。 ４人の方にプレゼントし、とっても喜ばれたようです。
- jianajiana55
- 44歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
酒器
-
-
4
スピードの競泳水着２２４
焼き網、グリドル
￥6,954
史料価値としても希少な作品になります。
大体の大きさは、高さ：約５ｃｍ、径：約６ｃｍ程度になります。
★初期の頃の作品と思われますが、カタカナでタネのサインがあります。
■ 種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。
この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。
昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。
小山先生も何度も種子島で作陶されました。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。
中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。
この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。