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【コンビニ受取対応商品】蒔絵印籠塩見香政作　鬼払いの図　六段　時代江戸時代中期から後期頃　根付は七宝牡丹の図　緒じめは瑪瑙印籠

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販売価格：: ￥278400税込
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商品の詳細

この度は当オークションを閲覧頂き有難うございます。江戸時代中期から後期頃の研ぎ出蒔絵の名印籠です。作者は江戸時代中期頃の京都の蒔絵師「塩見香政」の六段研ぎ出蒔絵印籠「鬼払いの図」です。塩見香政は、京都の蒔絵師で、研ぎ出蒔絵の名手として聞こえ、その一派の作は、塩見蒔絵と称されもてはやされた。子孫が、江戸四谷付近に住み、幕末まで蒔絵の仕事をしたと伝えられる。この作品は全体を六段の印籠とし、金泥の漆塗りに、塩見蒔絵得意の研ぎ出蒔絵で鬼払いの図を描いて見事です。印籠の側面に朱漆で「塩見香政」の銘が有ります。根付は七宝高蒔絵の牡丹の図で、緒じめは緑の瑪瑙の玉です。サイズは印籠の縦8.7センチ、横幅5.7センチ、厚さ2.4センチ、根付の直径3.8センチ、暑さ1.5センチ、緒じめの直径1.5センチです。状態は良好です。桐箱に入っています。丁寧に梱包して発送致します。